Pediatrics
さわだクリニックの
小児科診療について
当院の小児科では、急な発熱や嘔吐、下痢など、お子様の日常的な疾患から成長発育のご相談まで日本小児科学会専門医の院長が診療いたします。
また成人の方の疾患につきましても、ご相談いただけますのでご利用ください。
当小児科では下記の疾患について
診断、治療、アドバイスを行っております
- 一般的な呼吸器感染症や消化管感染症、その他疾患
- 乳児期から思春期あるいは青年期にかけての慢性疾患、特に消化器疾患
- お子様の成長特に低身長、肥満
- 乳児健診
小児科で診察・治療
する主な疾患
- 手足口病
- 乳児湿疹
- 百日咳
- ヘルパンギーナ
- おむつかぶれ
- おたふくかぜ
- 咽頭結膜熱(プール熱)
- アトピー性皮膚炎
- 麻疹(はしか)
- RSウイルス
- 小児気管支喘息
- 風疹(ふうしん)
- あせも
- アレルギー
- 水ぼうそう(水疱瘡)
- とびひ
- マイコプラズマ肺炎
小児の慢性疾患について
Chronic disease
小児の慢性疾患とは、20歳未満の子どもの病気のうち、特定の
基準を満たす慢性的な病気のことです。
生まれつき持っている
病気や、後天的に発症する病気など、様々な種類があります。
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成長ホルモン分泌不全性低身長症
小柄なお子様の中には成長ホルモンが不足されているために、身長の伸びが不十分な方がおられます。
検査によって適応があると判断された方は成長ホルモンの補充療法により身長の改善が見込めます。
詳細な説明をさせていただきますので、あらかじめお電話いただくか受付で声をおかけいただければ、お話しする時間を設定いたします。 -
慢性腹痛
思春期などに頻繁に腹痛を訴えられる場合、原因が種々考えられるため詳しい状況把握が必要です。原因検索や治療方法についてアドバイスさせていただけることも少なくありません。
ヘリコバクターピロリという菌(ピロリ菌)が慢性胃炎や胃、十二指腸潰瘍の原因となることがわかっています。ピロリ菌の非侵襲的検査につきましては内視鏡検査施行前ですと自費診療になりますのでご了解ください。 -
起立性調節障害
朝がおきづらい、車酔いがひどい、頭痛をよく訴える、立ちくらみがするなどの症状をお持ちの方は、この疾患の可能性があります。
一度ご相談くだされば詳しい説明をいたします。
当小児科で接種可能な
ワクチン・予防接種
Vaccine
予防接種・ワクチン接種については、予約制にて行っております。
成人の方も接種可能ですのでお電話でも結構ですのでご相談ください。
※インフルエンザワクチンは例年10月過ぎから接種を始めておりますので、詳しい情報はお問い合わせいただくか、ホームページのお知らせをご確認ください。
- 四種混合
- 麻疹
- 風疹
- 水痘(水ぼうそう)
- おたふくかぜ
- B型肝炎
- ヒブワクチン
- 肺炎球菌ワクチン
- ロタウイルスワクチン
- インフルエンザワクチンなど
当小児科で可能な検査
Health check
当小児科では、下記の検査が可能です。
いずれの検査も検査後
必要な結果を短時間でお知らせできるシステムを設けております。
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超音波検査(心臓、消化管、甲状腺その他)
超音波によって身体の内部の画像診断を行うシステムです。痛みや放射線の被曝もない安全な検査ですので、安心して受けて頂くことができます。
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血液検査(一般生化学、末梢血)検尿
赤血球や白血球など7項目についての一般血液検査や末梢血液検査をはじめ、尿検査について迅速に検査できるようになっております。
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レントゲン(胸部、腹部、手根骨)
胸部、腹部、手根骨などのレントゲン撮影を行います。撮影した画像は、すぐに診察室のパソコンで見れるようになっておりますので、現像を待って頂くことなく検査結果をお伝えできます。
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心電図
不整脈、心肥大などの心臓病の発見や診断に欠かせない検査です。